東小学校の校長先生から、可愛い小さなマラカスをいただきました。

園児たちに見せると興味津々。音を聞かせると「何で？何で？」と観察をはじめ、「虫かな？」「実かな？」「小さい芋かな？」などと、想像が膨らんでいきました。

一人一つずつ配るとそっと優しく大切に持ち、お迎えの際にはお父さんやお母さんに嬉しそうに見せていました。

その後、大切に保管し「いい音を楽しんでいる子」もいれば、もっとたくさん欲しいと、「畑に種を植えたよ」と言う子などいろいろです。

一つの「小さなマラカス」から子どもたちはたくさんの刺激を貰ったようです。

ありがとうございました。