命を守る訓練
2025年01月27日
4時間目に全校で「命を守る訓練」をしました。
この日は大地震が起き、その後火災が発生しましたが、電源が喪失し手放送機器が使えないという想定で行いました。
まず、放送で大地震が来たことを伝えると子どもたちはすばやく机の下に潜り込み、身の安全を確保しました。
その後、放送が使えないとの想定で、職員室の先生が校舎内を大きな声で「外に避難するように」と伝えて回りました。
子どもたちは真剣な表情で整然と外に避難することができました。
能登半島地震は記憶に新しいところですが、川辺町でも大地震が起こる可能性があります。日頃の練習を真剣に取り組むことにより、本当に地震があったときには落ち着いて行動できるようにしたいと思います。