着衣水泳(5・6年生)
2024年07月17日
午後から天気が回復してきたので、5・6年生は着衣水泳を行いました。
これは、これから夏休みを迎え川や海に行く機会もあることから、服を着た状態で水の中に入ると抵抗が大きいことや、慌てなければ体は自然と浮くことを体験する授業です。
また、ペットボトルやクーラーボックスなど身近にある浮力の大きい物につかまると、体がしっかりと浮くことも体験しました。慌てずに体力の消耗を防ぐことが、命を救うことにつながるということを実感しました。
子どもたちが安全で楽しい夏休みを過ごすことを願っています。