６年生は社会科学習の一環として、中濃税務法人会の方に来ていただき、税に関する学習を行いました。

税金にはどのような種類があるのか、税金はどのように使われているのかなどを教えていただきました。話の中で、子ども１人に対して義務教育期間の９年間で、約８４０万円程使われているということが伝えられると、子どもたちはみんな驚いていました。

また、仮に税金のない世界があったら、救急車やお巡りさんの出動にも，道路を歩くにもみんなお金を払わなくてはならないという内容のビデオを見せていただき、税金が暮らしに役立っていることを実感していました。

授業の終わりには、１億円のレプリカを見せていただき、その量と重さに子どもたちは驚いていました。