４年生は川辺町の理解を深める「総合的な学習の時間」の一環として、舟伏山に登りました。舟伏山は川辺北小学校の真っ正面にある山です。舟をひっくり返したような台形の形をしているところから、その名前が付いたようです。

「舟伏山」の看板の延長上にあるのが、北小学校です。

学校から歩いて登りましたが、３０分ほどで到着しました。真っ正面にみえる川辺北小学校に向かって、「ヤッホー」と声をそろえて叫んだり、手を振ったりしました。学校からは運動会で使う応援旗を振って応えました。

その帰り道に国道沿いの阿夫志奈神社に立ち寄り、モリアオガエルの卵を見てきました。

モリアオガエルは頭上にある木の枝の先端部分に卵を産み付けます。雨期に入り泡の中でオタマジャクシが卵からかえると、ポトリと落ち真下にある池に着水するという仕組みです。今しか見られない様子に、子ども達は興味津々で見入っていました。

この様子は６月２日付けの中日新聞に載りました。ご覧ください。