新年あけましておめでとうございます。

令和６年の幕開けです。１３日の冬休みが終わり、元気な子どもたちの声が久しぶりに学校にこだましました。

身の引き締まるような寒さの中、全校児童が体育館に集まり始業式を行いました。

この中で校長は、まず、能登半島地震に触れ、この寒さの中頑張っている人がいることやたくさんの尊い命が奪われてしまったことを話し、全員で黙祷しました。

その後、「終わりよければすべてよし」というように、３学期の頑張り次第で、今の学年が良かったのか良くなかったのかが決まるという話をしました。そこで３学期最後の修了式・卒業式の日までに、次の３つの姿になってほしいと伝えました。

「自分大好き」

「クラス大好き」

「自分を成長させてくれた全てに感謝の気持ちを持つ」

今日この日を迎えられたことに心から感謝しつつ、全校が一丸となり子どもたちと共に頑張っていきたいと思います。

令和６年もどうぞよろしくお願いいたします。